4部屋一人暮らしの代償は、病的ともいえる消費人生の物的残骸とその困難極まる後始末。
全部一気に燃やせたらどんなに楽かと思ったが、まだまだ残っている「物欲王」の潜在的な
菌みたいなもの。
この菌をもう殺せないことをわかっているから、うまく付き合おうと努力している。
ここ数年は大分コントロールが出来るようになってきた。
極端な消費人生を送ってみなければわからなかった、反対がわにある「持たない」暮らしの魅力。
端と端を経験してみて見つける「真ん中」の心地よさ。
こういうのは、年取ったせいか大分わかるようにはなってきた。
物を買うことは悪いことではない。
でもその買い方にセンスを見出す。
そういうのが楽しくなってきた。
今の住まいは終の棲家。
実家の離れなんだけど、大分いい環境です。
必要なもの意外ほとんどない。
大きな窓のそとに、大きな庭が広がっている。
それだけで、幸せな気分になってしまう。
朝起きたら、窓を開けるのが楽しみなんて
昔は想像もできなかった。
あと3ヶ月しか住めないけど、日本の暮らし
実家での暮らしを、大切にして過ごしたいと思ってます。
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